資料請求をしていたSBI証券の法人口座ですが、無事口座開設ができました!

資料請求をしたのが8月になってからだったのですが、なかなか口座開設申込書を自宅に取りにいけない状況でした。

資料請求後の返送や不備のやり取りが一度あって、このたびようやく口座開設完了のお知らせが届いていることを確認しました。


郵送のやり取りは二度

SBI証券から資料が届いてから、すぐに申込用紙に捺印等をして返信をしました。

すると、一度マイナンバーカードの住所と本人確認書類との住所に違いがあった(住所変更前のコピーを提出していた)ため、不備で戻ってきてしまいました。

改めて最新のマイナンバーカードのコピーを取って返送したところ、今度は受理されて口座開設完了のお知らせが届きました。

一度不備があるのですが、こちらからは二度SBI証券に郵送で書類を送ったことになります。

SBI証券からの郵送は、初回資料請求時と不備での戻し、そして最後の口座開設完了のお知らせで合計3回あったことになります。

いずれも転送不要の簡易書留で、最後の口座開設完了のお知らせではログインパスワードなどが記された用紙と、約款やサービス資料が別々の郵便で届いていました。

法人口座の開設は大変

SBI証券に限らず、法人口座の開設は必要書類が多かったり、米国税金の対象にならない旨の書類で一部英語で記載しないといけない箇所があったりと、一度で口座開設できる気はしませんでした。

一度の不備ですんだのはまあ良かったのではないでしょうか。


SBI証券の法人口座はIPOに参加できる

SBI証券の法人口座では、IPO抽選に参加できます。

IPOは無料で参加できる宝くじのようなもので、競争率は高いですが当選すれば高確率で利益を得ることが可能です。

他の法人口座ではIPOのネット抽選には参加不可のところもあり、法人口座でネット抽選に参加できるSBI証券はメリットがあります。

さっそく今ブックビルディング中の浜木綿(7682)とワシントンホテル(4691)に申込みしておきました。

即時入金も利用できる

SBI証券の法人口座は、IPOだけでなく、即時入金も可能で機動的に資金移動することができます。

個人では当たり前の即時入金ですが、こちらも法人口座では対象外という証券会社が多いです。
(マネックス証券は即時入金対象外でした)

即時入金も使えるSBI証券はかなり使いやすいですね。

個人のメイン証券会社がSBI証券なので、使い慣れたサイトで取引できるのも非常に良く、SBI証券の法人口座が開設できたのは自分の中でかなり嬉しいです。
(1社目で使っている楽天証券も相当使いやすい証券会社だと思いますけどね)

無事に2社目の会社でも証券口座が開けたので、相場が落ち着いたところを中心に投資信託(eMAXIS slim(S&P500))を買い付けていきたいと思います。

基本投資はまったり放置スタイルなので、じっくり利益を出していければと思っています。




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