昨日、電子定款の認証を公証役場ですませてきました。

事前に確認をしていたので、昨日は必要な書類を持っていって、認証済みの定款を受け取るだけでした。

公証役場に行くのは初めてでしたが、普通のオフィスのようで、せかせかした印象はなく丁寧に対応してもらいました。

当日は事前に電話で伝えてもらっていた以下の必要書類を持っていきました。

  • 空のCD-R
  • 印鑑証明
  • 実印
  • 本人確認書類(運転免許証)
  • 現金(約52,000円)

定款を印刷して持っていく必要があるか気になっていましたが、事前に確認したところ定款の印刷は公証役場でしてくれました。

必要な部数を聞かれたので、会社保存用と設立登記用の2部を用意してもらいました。

料金は52,000円くらいでした。

事前に時間も含めて打ち合わせしていましたので、訪問すると一人先客がいらっしゃいましたが、スムーズに対応してもらい10分ほどで定款の認証が完了し、CD-Rにデータを入れてもらい、紙の定款も受け取りました。

公証人の方と簡単に面会もして、自分で電子認証をした旨を伝えたら、「すごいね」と言われましたw

結構苦戦する人が多いようです。

色々と準備していたので、結構気合を入れて訪問しましたが、10分程度で終わったのであっけにとられました。

帰りに事前に振込をしていた資本金の払込証明書作成のため、通帳に記帳をして、通帳の表紙と1ページ目、入金が確認できるページをコピーして帰宅しました。

その他に必要な書類を揃えつつ、いよいよ明日は設立登記に行ってきます。

法務局まで行かないといけないので、電車で20分位揺られつつ行ってきます^^

何も不備がないと良いのですが。

とりあえず必要そうな書類やハンコなども持っていこうと思います。




会社にあった良い税理士を見つける

私は税理士選びに税理士紹介サイトを使って、複数の税理士と面談して比較して税理士を決めました。

サービスと料金の比較ができるのはもちろん、重要となる「顧客の立場に立つ姿勢」や「知識量」も複数の税理士を比較することですぐにわかります。

税理士紹介サービスを4社利用しましたが、ビスカスは業界最多の登録税理士の中から、成約率が高く質の良い税理士から紹介してくれるので、紹介してもらった税理士の質が他社とは全然違いました。

専門のコーディネーターもついてくれて、業種や要望にあった税理士を紹介してくれます。

税理士紹介実績もNo1なので、まずはビスカスに紹介してもらうのがおすすめです。

利用料無料で、納得いくまで税理士選びをサポートしてくれます。

ビスカスの詳細を見てみる