昨日、個人用の印鑑登録をしなおして、印鑑証明を取得してきました。
個人用の印鑑登録はもともとしていたのですが、三文判での登録でしたので、この機会に先日購入したちょっと良い印鑑(といっても激安)に登録しなおしてきました。
印鑑登録の登録印鑑を変更する方法
- 古い印鑑の廃止申請
- 新しい印鑑の登録申請
印鑑登録のしなおしは、古い印鑑の廃止申請をした後に新しい印鑑の登録申請という形で行いました。
私の場合、いずれも近くの行政センターで行うことができました。
管轄の市役所が遠いので、市役所まで行かないといけなくなると嫌だなーと思っていたので、その点は助かりました。
私は一度行ってみて、直接聞いた感じですが、行政センターに行くのも手間という人は事前に電話などで問い合わせをした方が良いかもしれませんね。
申請自体は平日昼ということもあってとても空いていて、5分程度で完了しました。
印鑑登録に必要だったもの
申請用紙が備え付けてありましたので、特に申請書を用意することなく、本人確認書類と印鑑登録カード、新しい印鑑を持っていくことで手続きが完了しました。
- 本人確認書類
- 印鑑登録カード
- 新しい印鑑
自治体のWEBサイトに古い印鑑を廃止するのに、古い印鑑そのものが必要と書いてあったので持っていったのですが、特に求められず不要でした。
自治体によっては廃止手続きに旧印鑑が必要になるかもしれません。
印鑑の登録しなおしと一緒に印鑑登録証明書の交付申請もしたので、あわせて印鑑証明書の取得もできました。
私の自治体では、印鑑証明書の取得だけだと自動交付機による交付もできるようです。
すべての手続きは、印鑑の廃止申請、新しい印鑑の登録申請、印鑑登録証明書の交付申請の3つの申請書に必要事項を記入して、係の人に申請するだけ。
5分程度待ったら無事完了と、実に簡単でした。
印鑑の登録しなおしにかかった費用
新規印鑑の登録に300円、印鑑証明書の取得が1通300円で念のため2通取得したので600円と合計900円でした。
これで印鑑系の手続きは終了と思っています。
11月の頭での法人設立を目指しているため、進捗速度は遅いですが、今週後半から来週にかけて公証役場に連絡したり定款の認証作業をしていきたいと思います。
先月末に会社設立の準備として当ブログをはじめたりして、当初はかなり時間に余裕があると思っていましたが、気づけばもう今月も18日^^;
そろそろ気合い入れて会社設立の準備を進めていきます。
会社にあった良い税理士を見つける
私は税理士選びに税理士紹介サイトを使って、複数の税理士と面談して比較して税理士を決めました。
サービスと料金の比較ができるのはもちろん、重要となる「顧客の立場に立つ姿勢」や「知識量」も複数の税理士を比較することですぐにわかります。
税理士紹介サービスを4社利用しましたが、ビスカスは業界最多の登録税理士の中から、成約率が高く質の良い税理士から紹介してくれるので、紹介してもらった税理士の質が他社とは全然違いました。
専門のコーディネーターもついてくれて、業種や要望にあった税理士を紹介してくれます。
税理士紹介実績もNo1なので、まずはビスカスに紹介してもらうのがおすすめです。
利用料無料で、納得いくまで税理士選びをサポートしてくれます。
ビスカスの詳細を見てみる