先日ご報告した通り、会社設立1年を前に地方銀行の口座開設の手続きをしています。

千葉銀行と京葉銀行の口座開設をしようとしているのですが、前回来店した時には、受付だけで審査待ちとなってしまいました。

ですが、無事に両方の銀行で口座開設できましたので、開設の手続きや開設までの日数、必要書類などについてメモ的にまとめておきます。


千葉銀行の法人口座を開設するまで

千葉銀行は受付から6日(4営業日)で連絡があり、審査が終了したので口座開設に来てくださいということでした。

その後、来店して当日中に口座を作ることができました。

必要な書類は登記簿謄本に印鑑証明、代表者の本人確認書類と印鑑(法人・個人)でした。

来店するのが面倒ではありましたが、会社名を伝えると話が伝わっていたのかすぐに手続きをすることができ、何枚か申込用紙に記入をして手続きして30分くらいで口座開設までできました。

一応、取引の目的に融資もあることを伝えると、融資課長の人にも挨拶することができました。

口調は柔らかかったですが、あまり相手にされずあしらわれた感じでしたね。(融資希望額が少ないのと、私があまりわかってない客だったからでしょうが)

ただ、融資については早めに動いた方が良いとのことで、次のアポの約束をして終わりました。


京葉銀行の法人口座を開設するまで

京葉銀行では、受付をした翌日の朝には電話があり、会社の本店所在地の確認が必要とのことで日程を調整して、本店所在地で打ち合わせをしました。

本当に実態があるのかの確認が主だと思いますが、融資を受けたい旨を伝えると、融資に必要な要件として資本金や入出金を銀行でやると有利になる(進めやすい)ような話をしてもらいました。

実態確認が終わると、審査は終了ということで口座開設可能になるようでしたが、当日は準備があって難しいそうで、後日また来店となりました。

結局、その後しばらく予定があわず2週間くらいかかってしまいましたが、来店して40分ほどで口座開設することができました。

必要書類は千葉銀行と同じで、登記簿謄本、印鑑証明書、代表者の本人確認書類、印鑑(法人・個人)でした。

私の場合は実態確認の日程調整も少しかかったので、2週間ほどかかりましたが、急げば3日程度で開設できる計算になります。
(来店(受付)の翌日に電話があって(1日)、その翌日に実態確認(2日)、翌日に口座開設(3日)した場合)

法人設立すぐに開設手続きをした際はたくさん断られて、めちゃくちゃ厳しいイメージでしたが、地方銀行だったからか多少は会社としての実績ができたからか、今回はスムーズに手続きすることができました。




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